【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して始まった。午前10時現在は前日比195.16ドル高の3万4174.49ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は1.48ポイント安の1万3625.00。
米連邦準備制度理事会(FRB)が金利の据え置きを決めたことを受けて、米景気の先行きを楽観視した買いが先行した。
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