Published by
共同通信
共同通信
気象庁は26日、鹿児島県の奄美地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より3日早く、昨年より4日遅い。梅雨入りは5月18日ごろだった。
気象庁によると、26日の奄美地方は太平洋高気圧に覆われ、おおむね晴れた。向こう1週間も晴れる日が多い見込み。
奄美地方の梅雨期間(5月18日~6月25日)では、奄美大島で記録的大雨が降り、土砂崩れに伴い住民が一時孤立した。島内の瀬戸内町古仁屋の降水量(速報値)は、平年の2倍を超える992ミリだった。
No related posts.
No related posts.