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共同通信
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神戸市西区の草むらで遺体で見つかった穂坂修ちゃん(6)=西区=について、市こども家庭局は27日、保育園で体にあざが見つかった4月下旬から児童福祉法に基づき、保護者の監護(監督・保護)が不適当とされる「要保護児童」として対応していたと明らかにした。
要保護児童は緊急性が高い場合は一時保護の対象となる。同局は家族から修ちゃんの一時保護の相談を受けたが、その後不要と断られたことなどから見送った。今回の対応について「養育状況の確認など必要な支援を実施した」としている。
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