北海道の乳牛被害、OSO18関与と確認

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共同通信

 北海道は28日、標茶町で死んでいる乳牛の近くにあったヒグマの体毛をDNA型鑑定した結果、周辺で放牧中の牛への襲撃を繰り返しているヒグマ「OSO18」のものと確認した。今年初の被害とみられる。