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【ワシントン共同】米民主党が23日に発表した大統領選の候補指名争いの在外投票結果によると、サンダース上院議員(78)が57・9%を得票して勝利した。バイデン前副大統領(77)は22・7%だった。投票率は前回2016年よりも15ポイント上昇したという。
民主党候補選びは全体でバイデン氏が大きくリードし、サンダース氏が逆転できる確率は極めて低く、撤退時期が焦点になっている。ただ、サンダース氏は選挙戦継続の意思を示している。
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