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共同通信
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マイナンバーを巡りトラブルが続出している問題で、衆院地域活性化・こども政策・デジタル社会形成特別委員会は5日、閉会中審査を開く。野党は自治体などの態勢が整わない中、カード普及を急いだのがトラブルの原因だとして政府の責任を追及。来年秋の健康保険証廃止を見直すよう求める。
河野太郎デジタル相のほか、加藤勝信厚生労働相、松本剛明総務相も出席。
立憲民主党は保険証廃止を延期するための法案を秋に見込まれる臨時国会に提出する方針で、長妻昭政調会長や西村智奈美代表代行ら党幹部が質問に立つ。一連のトラブルの原因や総点検の実効性に関し政府の姿勢をただす。
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