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共同通信
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【カイロ共同】米中央軍は9日、シリアで無人機による攻撃を7日に実施し、過激派組織「イスラム国」(IS)のウサマ・ムハジール幹部を殺害したと発表した。シリア東部での指導者だとしている。
ISは米軍などの作戦で最高指導者や幹部を相次ぎ失ってきたが、関連組織はテロを継続している。中央軍は「ISの脅威は残ったままだ」とし、掃討作戦を続けると強調した。
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