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共同通信
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ロシアのプーチン大統領は13日、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟は「ロシアの安全保障に脅威をもたらす」と強調、首脳会議で加盟手続きの短縮で合意したNATOをけん制した。その脅威がウクライナで「軍事作戦を始めた理由の一つだ」と指摘した。ロシア国営テレビのインタビューに答えた。
NATO加盟は「ウクライナの安保を強化せず、世界をもろくし、さらなる国際的な緊張につながる」と訴えた。「どの国にも自国の安全を確保する権利がある」とした一方、自国の安全確保が他国に脅威を与えてはならないという「国際的な原則」の順守を求めた。
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