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共同通信
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【ハミルトン(ニュージーランド)共同】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)は22日、ニュージーランドのハミルトンなどで行われ、1次リーグC組初戦で日本代表「なでしこジャパン」はザンビアと対戦し、前半を1―0で折り返した。宮沢(マイナビ仙台)が先制した。
日本は4大会連続代表の熊谷(ローマ)の他、長谷川(マンチェスター・シティー)、19歳の藤野(日テレ東京V)らが先発に名を連ねた。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで日本は11位、ザンビアは77位で、両チームの対戦は初めて。
E組で2連覇中の米国がベトナムに3―0で快勝し、白星発進した。D組はイングランド―ハイチ、デンマーク―中国を実施。