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共同通信
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水泳の世界選手権第15日は28日、マリンメッセ福岡で行われ、競泳男子200m平泳ぎで渡辺一平は2分8秒78で6位だった。24歳の覃海洋(中国)が2分5秒48の世界新記録で制し、史上初の平泳ぎ3冠。
男子200m背泳ぎの柳川大樹は1分58秒75で8位。非五輪種目の女子50mバタフライ準決勝で池江璃花子は25秒72の全体5位で29日の決勝に進出した。相馬あいは15位で落選した。
男子100mバタフライで昨年の前回大会銀メダルの水沼尚輝は予選19位に終わり、準決勝に進めなかった。松元克央が準決勝7位で決勝に進んだ。
女子200m背泳ぎの白井璃緒は準決勝14位で落選した。