【ニューヨーク共同】週明け7月31日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比1円09銭円安ドル高の1ドル=142円22~32銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0992~1002ドル、156円42~52銭。
日銀が大規模な金融緩和政策を当面継続するとの観測から日米の金利差が意識され、ドル買い円売りが優勢となった。米経済の先行きに対する楽観的な見方もドル買いを後押しした。
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