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共同通信
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【キーウ共同】米ブルームバーグ通信は7月31日、関係者の話として、ウクライナのゼレンスキー大統領が9月にニューヨークで開かれる国連総会に出席する可能性があると報じた。ロシアによるウクライナ侵攻の和平案を明らかにすることもあり得るとしている。
ブルームバーグによると、ゼレンスキー氏はロシア軍のウクライナ領からの撤退、全ての戦争捕虜や強制連行された民間人の解放、食料やエネルギーの安全保障などを要求。だがロシアが同意する可能性は低い。
和平案は今月5~6日にサウジアラビアで開催予定の国際会合でも議論される見込み。
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