公明党の山口那津男代表は6日、広島市で記者会見し、11月の核兵器禁止条約第2回締約国会議に、日本がオブザーバー参加すべきだと訴えた。「岸田文雄首相は核兵器禁止条約を全否定しているわけではなく、ゴールと評価している。ゴールに近づくための努力がオブザーバー参加だ」と強調した。
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