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共同通信
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群馬県警沼田署は16日、運転する軽トラックの荷台から親戚の派遣社員の少年(17)を転落させ死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)の疑いで、同県渋川市、渋川広域消防本部の消防士星野蕗海容疑者(23)を逮捕した。
逮捕容疑は14日午後10時5分ごろ、同県片品村の国道401号で、軽トラックの荷台に乗せた佑斗さんを転落させ、死亡させた疑い。死因は脳挫傷だった。
署によると、現場は片側1車線の右カーブ。星野容疑者らは実家に向かう途中で、荷台には別の親戚も乗っていた。
渋川広域消防本部はコメントで「深くおわび申し上げる。信頼回復に努める」とした。
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