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共同通信
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JR岡山駅などで土産物店などを運営するジェイアールサービスネット岡山(岡山市)は18日、「牡蠣の家しおかぜ」(岡山県瀬戸内市)から仕入れたカキの加工食品の賞味期限が改ざんされていたと発表した。しおかぜによると2、3日延ばしていたという。健康被害は確認されていない。
ジェイアールサービスネット岡山によると、対象商品はカキのアヒージョや燻製など7品。2021年7月以降に同社が仕入れて販売した3万個以上のうち、一部の賞味期限ラベルが張り替えられていた。