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共同通信
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【北京共同】北朝鮮は28日、ロシアの侵攻が続くウクライナにオランダやデンマークが米国製のF16戦闘機を供与すると表明したことを「戦争の長期化をあおり地域の平穏と安定を破壊する、平和に反する行為だ」と非難した。北朝鮮の「国際問題研究院」の27日付論評として朝鮮中央通信が報じた。
F16供与によって「ロシアとの核戦争へ大きな一歩を踏み出したことになる」と主張し、米国が紛争の平和解決を阻み欧州を核戦争に追い込んでいると強調した。
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