北九州市八幡西区のスーパーの屋外駐車場に止めた車内で0歳男児が置き去りにされて死亡した事故を巡り、福岡県警は29日、当時の状況を再現した結果、エアコンを切った車内の温度は2時間半で約50度まで上昇したと明らかにした。
県警は実際に事故が起きた車を使用。当時と同じ時間帯や気象条件の下、車のエンジンを切り、車内温度の変化の状態を調べた。
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