【ワシントン共同】米ホワイトハウスのジャンピエール報道官は29日の記者会見で「クレムリン(ロシア大統領府)は反対派を殺害してきた長い歴史がある」と述べた。民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏の死亡に関して、ロシア政府が関与した可能性を示唆した。根拠は明らかにしなかった。
プリゴジン氏は6月、ウクライナ侵攻を巡って反乱を起こした。今月23日、乗っていた小型機が墜落し、死亡した。
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