松野博一官房長官は8日の記者会見で、ロシアが一方的に併合を宣言したウクライナ東部・南部4州で始まった議会選を非難した。「ロシアによる併合は、ウクライナの主権と領土一体性を侵害する明らかな国際法違反だ。選挙の実施も決して認められない」と述べた。
同時に、一日も早くウクライナに公正かつ永続的な平和を実現するため「国際社会と連携し、厳しい対ロ制裁、強力なウクライナ支援に取り組む」と語った。
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