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共同通信
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東日本や北日本では12日夜遅くにかけて、暖かく湿った空気が入る影響で、大気の状態が不安定になる見通しだ。気象庁は落雷や突風、局地的な非常に激しい雨に注意するよう呼びかけている。ひょうが降る恐れもあり、農作物や農業施設の管理にも配慮が必要だ。
大気が不安定となるため、積乱雲が発達し、雷を伴う雨となる可能性がある。真っ黒な雲が接近したきたり、急に冷たい風が吹いたりした場合は、積乱雲が迫っている兆しだとして、建物の中に入るなど安全な場所に移るよう求めている。