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共同通信
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ロシアのプーチン大統領は12日、極東ウラジオストクでの東方経済フォーラムで、ウクライナ軍が6月に始めた反転攻勢は成功しておらず、ウクライナ側が7万1500人の人員と、戦車543両などを失ったと主張した。一方、ロシア軍には過去6~7カ月に27万人が志願したとし、人的に優位だと強調した。
プーチン氏は、ウクライナのゼレンスキー大統領が昨年10月に署名したプーチン氏との停戦交渉は「不可能」とした法令について「ウクライナに交渉の用意があるというのなら、米国は法令を取り消させるべきだ」と批判した。
プーチン氏は全体会合の冒頭で演説した後、司会者の質問を受けてウクライナ侵攻に関し発言した。