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共同通信
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経済産業省が13日発表した11日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査から1円70銭安い184円80銭と、約4カ月ぶりに下落した。政府が価格抑制のための補助金額を拡充したことが反映された。
今回は補助金により、12円50銭の抑制効果があった。都道府県別では41都道府県で値下がりし、5県で上がった。1県が横ばいだった。
軽油は1円50銭安い164円30銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり17円値下がりし、2232円だった。
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