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共同通信
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さいたま市見沼区のデイサービス(通所介護)施設で、送迎車にはねられた利用者2人が死亡、職員1人が負傷した事故で、運転していた施設のアルバイト職員窪島達郎容疑者(75)が実年齢より7歳若く偽装した免許証のコピーなどを運営会社に提出していたことが15日、会社関係者への取材で分かった。県警は14日に施設を家宅捜索しており、経緯を調べる。
会社関係者によると、窪島容疑者は約2年前に入社し、「ビッグスマイルリハビリセンター」で運転手として勤務。入社当時から、7歳若くなる生年月日を記載した履歴書や免許証のコピーを提出していたという。
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