15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=147円台後半で取引された。
午後5時現在は前日比48銭円安ドル高の1ドル=147円75~77銭。ユーロは52銭円高ユーロ安の1ユーロ=157円55~59銭。
米国の景気の底堅さを示す経済指標が相次ぎ、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが優勢となった。14日の米国株や米長期金利が上昇したことも、円売りドル買いの材料となった。
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