【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比75.42ドル安の3万4548.88ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は38.71ポイント安の1万3671.53。
米長期金利の上昇を嫌気した売り注文が優勢となった。米連邦準備制度理事会(FRB)が20日まで開く連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めようと、様子見ムードもあった。
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