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共同通信
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【ニューヨーク共同】ブリンケン米国務長官は19日、旧ソ連アゼルバイジャンのアリエフ大統領と電話会談し、隣国アルメニアとの紛争地ナゴルノカラバフでの軍事作戦を即時停止するよう求め、対話による解決を訴えた。アリエフ氏は軍事作戦を停止し、対話に応じる用意があると表明した。米国務省が発表した。
ブリンケン氏は19日、アルメニアのパシニャン首相とも電話会談。米国はアルメニアの主権、独立、領土保全を全面的に支持していると伝えた。
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