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共同通信
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米アップルは22日、スマートフォン「iPhone」の新型「15」シリーズを発売した。充電用端子を従来の独自規格から、幅広く使われている標準規格の「USBタイプC」に変更した。上位機種の「15プロ」と「15プロマックス」は最新の半導体を搭載した。外装にはチタンを使って軽量化し、高級感を出した。
NTTドコモとKDDI(au)、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯電話4社も22日に販売を開始。
アップルが直販する画面サイズ6.1インチの通常モデルの価格は12万4800円から。15プロは15万9800円から、画面6.7インチの15プロマックスは18万9800円からとなっている。