日米豪印、東・南シナ海の現状変更に反対

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共同通信

 【ワシントン共同】日本、米国、オーストラリア、インドは22日、ニューヨークで開いた4カ国の協力枠組み「クアッド」外相会合で、東・南シナ海での国際法順守の重要性を強調し「力や威圧による一方的な現状変更の試みに強く反対する」と表明した。