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共同通信
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28日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。前日終値からの下げ幅は一時500円を超え、節目の3万2000円を割り込んだ。前日の米国市場で、長期金利の上昇を受けてダウ工業株30種平均が下落した流れを引き継いだ。
午前終値は前日終値比558円89銭安の3万1813円01銭。東証株価指数(TOPIX)は35.48ポイント安の2344.05。
前日に企業の9月中間配当を受け取る権利が確定し、28日は関連銘柄を売却する動きも出た。
一方、前日の米国市場で原油先物相場が上昇し、28日の東京市場でも資源開発関連の銘柄が買われた。
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