入院中の70歳男性、血流し死亡

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共同通信
警察車両の赤色灯

 5日午前、宮崎県小林市水流迫の内村病院のベッドで、入院中の松元丈一さん(70)が顔から血を流しているのが見つかり、死亡が確認された。事件性があるとみて、県警は病院関係者らから事情を聴くなどして、捜査を進めている。

 小林署によると、巡回中の職員が居室のベッドで意識のない松元さんを発見し、病院の医師が死亡を確認した。