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共同通信
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2025年大阪・関西万博の開幕まで555日となった6日、残り日数を表示する「カウントダウンクロック」が大阪市のメインストリート・御堂筋沿いに登場した。モニターでは関連動画なども常時流す予定で、万博の機運盛り上げに一役買う。
カウントダウンクロックは高さ1.7メートル。観光事業創出を目的に三菱UFJ銀行などが設立した「MUIC Kansai」の拠点で、御堂筋から目に入りやすい場所に設置した。MUICの早乙女実理事長(三菱UFJ銀行副頭取)は6日の点灯式で「民間こそが万博の機運醸成にしっかり取り組んでいきたい」とあいさつした。