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共同通信
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【バンコク共同】タイのセター首相は17日、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の国際会議のため訪問した北京で、ロシアのプーチン大統領と会談した。ロシア人のビザ(査証)の滞在期間を30日間から90日間に延長することを決定したと伝えた。タイ政府が明らかにした。タイ経済の柱の観光業でロシア人を誘致する狙い。
ウクライナ侵攻を受けて欧州各国などがロシア人の入国を制限する一方、タイは受け入れを継続。南部のリゾート地、プーケットなどがロシア人に人気となっている。
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