Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】日米韓3カ国の北朝鮮担当高官はインドネシアのジャカルタで17日、北朝鮮とロシアの武器取引などを巡り協議した。複数の国連安全保障理事会決議違反に当たり、インド太平洋地域の安定や世界の核不拡散体制への脅威だとの認識で一致した。米国務省が発表した。
米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表と外務省の鯰博行アジア大洋州局長、韓国の金健朝鮮半島平和交渉本部長が出席した。北朝鮮の核・ミサイル開発や違法なサイバー攻撃に関しても意見交換。キム氏は北朝鮮に外交対話を促す方針も改めて強調した。
No related posts.
No related posts.