【ソウル共同】韓国外務省報道官は18日、超党派の議員連盟メンバーが靖国神社を一斉参拝したことについて「深い失望と遺憾を表明する」との論評を発表した。
論評は「日本の責任ある人物らが歴史を直視し、過去に対する謙虚な省察と真の反省を行動で示すことで、未来志向の発展に寄与することを求める」とし、靖国神社を「過去の侵略戦争を美化し、戦争犯罪者を合祀した」場所だと指摘した。
No related posts.