森屋宏官房副長官は18日の記者会見で、一般ドライバーが自家用車を使い有償で乗客を運ぶ「ライドシェア」導入の是非を巡り、丁寧に議論する考えを示した。自民党のタクシー・ハイヤー議員連盟からの反対論を念頭に「いろいろな議論があり、都市部や地方の実態に即して丁寧に進める必要がある」と述べた。
地域や時間帯で、タクシー需要に供給が追い付かない状況について「重要な課題だ」と指摘した。
No related posts.