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共同通信
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経済産業省が18日発表した16日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査から2円20銭安い174円70銭だった。政府が価格抑制のために5日から拡充した補助金によって、6週連続で値下がりした。
経産省によると、補助金により1リットル当たり34円60銭の抑制効果があった。補助がなければ209円30銭だったことになる。前週調査と比べ、45都道府県で値下がりし、2県で値上がりした。
軽油は2円20銭安い154円40銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり28円値下がりし、2114円だった。
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