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共同通信
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18日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=149円台後半で取引された。
午後5時現在は前日比15銭円安ドル高の1ドル=149円74~76銭。ユーロは61銭円安ユーロ高の1ユーロ=158円40~44銭。
米個人消費が堅調で、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方が広がった。日米金利差の拡大が意識され、ドル買い円売りが優勢だった。
市場では「為替介入への警戒感から、値動きは限定的だった」(大手証券関係者)との声があった。