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共同通信
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2025年大阪・関西万博で上振れする見通しとなっている会場整備費を巡り、大阪府と大阪市は19日、日本国際博覧会協会から費用の精査結果について、20日に報告を受けると明らかにした。関係者によるとオンライン会議で、政府からも関係閣僚が出席。協会は整備費を2350億円規模とする方向で検討している。
会場整備費は国と経済界、府市がそれぞれ3分の1ずつ負担する枠組み。上振れは2度目となり、当初見積もりの1250億円から約1.9倍に膨らむ。
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