外務省は20日、レバノン南部のイスラエルとの国境地帯について、危険レベルを最高度のレベル4(退避勧告)に引き上げたと発表した。国境から4キロの地点にイスラエル側からの砲撃があったと報じられたためと説明している。
レバノンの他の地域はレベル3(渡航中止勧告)とした。
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