週明け30日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。前週末の米国市場でダウ工業株30種平均が下落した流れを引き継ぎ、売り注文が増えた。中東情勢の緊迫化も重荷となった。日銀の金融政策決定会合の結果公表を前に、積極的に買い進める動きは少なかった。
終値は前週末比294円73銭安の3万0696円96銭。東証株価指数(TOPIX)は23.41ポイント安の2231.24。出来高は約29億517万株だった。
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