【ニューヨーク共同】10月31日のニューヨーク原油先物相場は続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の12月渡しが前日比1.29ドル安の1バレル=81.02ドルと終値としては8月下旬以来、約2カ月ぶりの安値を付けた。
イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が中東の原油供給に及ぼす影響は限定的との見方から売り注文が続いた。
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