岡山県警は1日、自宅で出産したばかりの女児を殺害したとして、殺人の疑いで岡山市の無職景山暢子容疑者(38)を逮捕した。県警によると容疑を認め、「1人で育てる自信がなかった」と供述している。
逮捕容疑は10月21日午前0時ごろ、自室で出産した女児を何らかの方法で殺害した疑い。遺体に外傷はなく、司法解剖の結果、死因は不明だった。
同居の母親が21日朝、容疑者の自室のベッドで女児の遺体を見つけた。
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