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共同通信
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連休明け6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸した。連休前2日終値からの上げ幅は一時700円を超え、節目の3万2000円台を回復した。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを停止するとの観測が強まり、前週末の米国株式相場が上昇したのを好感した。
午前10時現在は2日終値比740円90銭高の3万2690円79銭。東証株価指数(TOPIX)は41.87ポイント高の2364.26。
6日の東京市場は、取引開始直後から平均株価への寄与度が大きい半導体関連などの電機株を中心に買い注文が膨らみ、相場を押し上げた。
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