6日午前8時半ごろ、広島県三原市のJR三原駅に停車していた山陽新幹線こだま840号(博多発新大阪行き)のパンタグラフカバーの塗装が剥がれているのを駅係員が発見した。JR岡山駅で車両を確認したところ、剥がれた塗装が落下する可能性があるため、運転を休止した。
JR西日本によると、乗客245人は岡山駅で降車し、後続の列車に乗り換えた。上り列車4本に最大14分の遅れが発生し、約3100人に影響が出た。
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