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共同通信
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先進7カ国(G7)は7日、東京都内で外相会合を開く。2日間の日程で、初日の7日はイスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘が続く中東情勢が主要議題になる見通し。ハマスの攻撃をテロと非難した上で、パレスチナ自治区ガザの現状や人道目的の一時的な戦闘中断の必要性を巡り議論する。
上川陽子外相が議長を務め、ブリンケン米国務長官らが出席。対面による日本でのG7外相会合は、4月に長野県軽井沢町で開いて以来となる。10月7日のイスラエル軍とハマスの戦闘開始後、G7外相が一堂に会するのは初めて。
8日はロシアの侵攻を受けるウクライナ情勢や、自由で開かれたインド太平洋をテーマに議論する。