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共同通信
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大相撲九州場所2日目(13日・福岡国際センター)3大関が初日に続いて安泰。先場所優勝の貴景勝は正代を引き落とし、連勝スタートを切った。霧島は小結阿炎、豊昇龍は宇良をともに押し出して2連勝。番付に載った3大関全員が初日から2連勝するのは、4大関全員を除けば2015年夏場所以来となった。
3関脇もそろって白星。大栄翔は取り直しの一番で豪ノ山を引き落とし、高安を押し出した琴ノ若とともに2連勝。若元春は明生を寄り切り、初白星を挙げた。小結北勝富士は2連敗を喫した。
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