日本の伝統文化の再確認や、自然と人と人のつながりをテーマに活動するニューヨーク寺子屋。8月は、「より健康的なごはん中心の食生活。美味しく米を炊く方法!」と題した定期勉強会を13日に開催する。
カーボダイエットなど、悪者扱いされがちなお米だが、炭水化物を減らしすぎることは、体にとって逆に危険であることが今日指摘されている。“ごはん”を中心とした食生活が、バランスの良い健康的な食事として世界中から注目され始める中、同勉強会では日本古来の優れた食文化を見つめ直し、ごはん食を中心とした健康的な食生活を学ぶ。講師は日本から招くお米マイスター、片山真一氏。恒例のポットラック形式となるので、好きな食べ物(なるべく添加物の少ないもの)を持参のこと。
参加費(会場費)は20ドル。参加申し込みは「デイリーサンを見た」とのメッセージを添え、soujiny@gmail.com(担当:テリー)までEメールで連絡を。
日時:8月13日(土)午後1半~3時半 ※お茶会は4時まで
会場:Wasan
108 E 4th St(bet 1st & 2nd Ave)
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