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共同通信
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【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比70.13ドル安の3万6054.43ドルで取引を終えた。利益確定の売り注文が優勢となった。
米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を来週に控え、FRBの姿勢を見極めようと8日に公表される米雇用統計に市場が注目している。このため様子見ムードが強く、値動きは限られた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、83.20ポイント安の1万4146.71。
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