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共同通信
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自民党派閥の政治資金パーティー券問題に関連し、東京都の小池百合子知事は8日の定例記者会見で、自身が清和政策研究会(安倍派)に所属していた衆院議員時代について「派閥に属した時期は長くないが、(パーティー券の)割り当て分をさばくためにきゅうきゅうとしていた。キックバック(還流)を受けるようなことはなかったと思う」と述べた。
小池氏は2003年7月~09年9月、清和研に所属。当時は森派、町村派と称されていた。
パーティー券問題に関しては「国民から疑念を持たれることのないように、まず実態の解明、また再発防止策を講じる必要もあるのではないか」とした。
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