26日午後5時35分ごろ、東海道新幹線岐阜羽島―京都間で停電が発生し、上下線とも同区間で約20分間運転を見合わせた。計10本に遅れが出て、約6900人に影響した。
JR東海によると、上り列車の車掌が急病の乗客に自動体外式除細動器(AED)を使用する際、収納場所から取り出す時に鳴るブザーを切るつもりが、誤って列車の送電停止用のスイッチを扱ったことが停電の原因という。
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